小さないのち~守るためにできること~

12月10日、浜離宮朝日ホールで「小さないのち」について考えるシンポジウムがありました。

今回はその中で、歯ブラシの事故についてです。

お子様は歯磨きの時、歩き回ってませんか?

歩きながらや椅子の上に立って一人で歯磨きをしていて、思いがけず転倒してしまう…

すると、口腔内に歯ブラシが刺さってしまうのです。そんなに力がかかることに驚いてしまいますが、簡単に刺さってしまうのです。

1歳から2歳のお子様の事故件数が多いのですが、予防策としては、椅子に座って磨く、左の写真のような曲がる歯ブラシを使う、などがあります。

事故が起きる前に、予防策を考えましょう!